和歌山県紀の川市にある「うえだ果樹園」では開園から100年以上、受け継いできた畑で、柿・みかん・梅の栽培を家族で行っています。

あべのハルカスや東京タワーと同じ高さの標高300mの中山間に畑があり、南向き急斜面という果樹の栽培に最適な環境です。

樹齢100年を超える古木の特性を最大限に活かし、希少で高級な「紀の川柿」の栽培もしています。長年の歴史から培ってきたノウハウと技術を大切に、新鮮な果実をお届けしています。

樹齢100年の柿の木が育む果実

和歌山県紀の川市で、創業以来100年以上、四世代に渡って農園を守り続けてきました。中には樹齢100年の大樹もあり、大きく育った柿の木だからこそ出せる味わい深い果実をお届けします。

標高300mの急斜面での栽培

うえだ果樹園は、太陽の光を遮るものがない標高300mの急斜面で栽培をおこなっています。日当たりと水はけの良い場所で育てることで、甘みが凝縮された果実を収穫することができます。

希少で高級な「紀の川柿」

黒糖を溶け込ませたような独特な色で、甘くシャキシャキした食感が特徴の紀の川柿。たねなし柿一つ一つにビニール袋を丁寧に被せ、樹に成ったまま完熟させます。

1988年から園主を務めていた夫が2022年の夏に亡くなり、私、植田 朝子が4代目として園主を継ぐこととなりました。

私自身、経験が少なく、日々手探り状態ではありますが、そんな中でも「今まで食べた中で一番おいしかった!」と言っていただけることが何よりのがやりがいです。

うえだ果樹園の強みは、採れたての新鮮な果実を産地直送でお届けできること。父をはじめ、歴代の園主が守り続けてきた品質や培ってきたノウハウ・土壌を大切にしながら、風当たり・日当たりの良いこの恵まれた土地で高品質の果実を作り続けていきます。
これからも、うえだ果樹園をよろしくお願いいたします。

4代目園主 植田 朝子

柿の個性の見極めて、それぞれの魅力を発揮できる栽培をしています。

ネット販売を担当したり、みかん畑でのバーベキューの企画をしています。

より多くの人に紀の川の大自然の魅力を知って頂けたらと思っています!

初代園主・植田為雄が東川原でみかん・柿の栽培を始める

植田千代が2代目園主に

南高梅・古城梅など梅の栽培を始める

植田淳司が3代目園主に

紀の川柿の生産を始める

植田朝子が4代目園主に

ホームページ・ネットショップを開設

農園名深山の柿 うえだ果樹園
代表者植田 朝子
創業1920年ごろ
所在地〒649-6526 和歌山県紀の川市東川原31
電話番号080-4325-3397
E-mailuedafruitfarm@gmail.com